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ドラゴンがいなくなった世界 【ファンタジー】


 
ドラゴンがいなくなった世界 作者:アオイ ミチ

 この地で最恐、最悪の存在、ドラゴン。ドラゴンはその強大な魔法の力で、この地を荒廃させ、人間たちを蹂躙していった。僅かに生き残った人間たちは、ドラゴンに見つからないように、身を隠しながらひっそりと生きていかざるを得なかった。

 外の世界に出ることができないまま、二百五十年経ったある日、人間たちの元にある少女が訪れて、こう言った。

「ドラゴン? ドラゴンはもういないよ」

 外の世界に憧れを抱く少年ヨナは、彼女の言葉に心が突き動かされ、外の世界へ出ることとなる。ドラゴンは本当にいなくなったのか。それを知る少女は一体何者なのか。

 ある者はドラゴンに怯え、ある者はドラゴンを神と崇め、またある者は、ドラゴンの恐怖に打ち勝つ力を身につけようとする。

 魔法とは、魔力とは何か。この世界にとって、ドラゴンとは一体何か。

 ヨナの、外の世界を知る旅が始まる。


 オススメ度 ★★★ →
 キーワード ファンタジー 戦記 群像劇




 閉じられた世界から、外の世界に旅立つ系。

 人は魔法を使えないはずなのに、一族のほとんどが下手なエルフよりも魔法を使えるスタイル

 魔法でちょっとSUGEEEEしつつ、国の政変に巻き込まれていく群像劇/戦記になるかなー。
 なんというかタイトルと題材の時点で、既にワクワク感がずるい(褒め
 国がひとつしかなかったり、魔法の扱いだったり、ドラゴンの扱いだったり、世界観が全般的にいい感じ。
 けど閉じられた世界だったのに、外の世界に対して純応力高すぎじゃね? とツッコミを入れたいところも。



 二章に入ってから、群像劇特有の徐々に物語が収束していく感がなかなかに?


 ただ誰が誰だか微妙に把握しづらいのが難点(慣れるまで誰だっけ? となりやすい)
 サクサク進行しすぎて、説明や深掘りが省かれすぎて結構大味に仕上がってるのも惜しい...

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