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カロン・ファンタジア 『オフ』ライン――鎌倉住みの裁縫士――


カロン・ファンタジア 『オフ』ライン――鎌倉住みの裁縫士―― 作者:穂積潜 
 
 ある日唐突に、全世界は大人気のVRMMORPG『カロン・ファンタジア』と融合した。
 この世にいないはずのモンスターが容赦なく人々を襲い、ゲーム時代は質量を持たなかった大剣は、運動不足のネトゲ廃人たちの細腕にずしりとのしかかる。
 人類を覆う怪現象に、世界は混沌の渦に

――巻き込まれなかった。

 当初の混乱は、状況に順応することに成功したプレイヤーの有志と各国政府によって抑えられ、世界は未知の冒険と少しの不便さだけを内包し、日常を取り戻す。
 これは、そんな『カロン・ファンタジア』と融合した日本の鎌倉で生きる、一人の少年――鶴岡大和の物語。彼が極めた職業『裁縫士』は、ゲーム時代は『鍛冶士』の下位互換として見向きもされない冷遇職でありながら、今や軽くて誰でも装備可能な防具を生産できる『神職業』となっていた。

 オススメ度 ★★
 キーワード ゲーム世界が現実を浸食 世界観が良い 妹が無理 ハーレム?



 VRMMOの世界が現実世界を浸食して、世界が変化する話。
 世界観はいいのに調理の仕方が勿体ない系な話。


 主人公は編み物フェチ。ゴミスキルといわれても好きなのでゲーム内でも編み物スキルをカンストしていた強者。
 現実世界がゲームに浸食された影響で、モンスターなどが発生し、現実世界でもゲームシステムが使用できるようになった。
 ゲームの能力でモンスターを倒せるかと思いきや、身体能力は現実のもののまま。
 大剣も振り回せなければ、全身鎧で動けるわけもなく、かなりの戦士職が戦闘不可になる。
 また、ゲーム内時間は30分で1日だったが、現実では1日が1日。スキル成長速度がどれだけやりこんでもゲーム時代の1/48。
 そんな中で主人公は軽量装備を作れる編み物スキルをカンスト済み。ある意味で生産チート。



 ゲーム世界が現実を浸食するのが序章。
 1章では現実世界でゲーム世界のシステムを確認したり、激動する世界をゆるやかに描いたり、ギルド内の不協和音を整えたり、本当にいろいろな入口。2章は新キャラが出てきたのでギルドメンバー集めっぽい?(まだ2章が開始したところなので

 SF系の日刊ランキングで目に入ったのでスコップしてみたけど、世界観は当たり。
 話はゆっくり丁寧に進むし、そこまで無茶な展開もなし。テンプレやゲーム系である細かいステータスもなく、あっさり読めるのがグッド。
 が、義理妹が話が進むにつれて嫌になってくる。何も考えてない系というか思考してない系娘。作者のコメントを見てる限り、しばらくはうざったいままみたいなので無理と思ったら読まないほうがいいかも。

 毎日更新と文章量で良い感じではあるけど、話がゆっくり展開してドキドキやワクワクがほぼないので、2章か3章終わるくらいまで待って読むのも一つの手かなー。
 あと世界が急速に激変しているはずなのに、妙にのんびりした感じがあるのでシリアス求める人にはNOTオススメ。
 


 ※2章から文章量が減り、バトルもなく、日常物になってきてるので注意
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[ 2014/12/06 00:16 ] オリジナル小説 現代 | TB(0) | CM(0)
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