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魔王軍の幹部になったけど事務仕事しかできません【召喚】【内政?】


 
魔王軍の幹部になったけど事務仕事しかできません  作者:悪一

 人類軍との飽くなき戦争を続ける魔王軍は危機に瀕していた。

 空を駆ける鉄の竜、大地を支配する鉄の馬、地平線の彼方から放たれる鋼鉄の雨。これらの機械兵器を操る人類軍を前にして、魔王軍は一発逆転を狙って異世界から救世主を召喚しようと試みる。
 これで魔王軍は救われ――

「あの、事務しかできないんですけど」
「待って」

 ――ると思ったけどそんなことはなかったぜ。

 現代日本にてごく普通に暮らしていた俺こと秋津アキラは突如としてトラックに撥ねられフライハイ、そのまま異世界に飛ばされ「魔王軍を救ってくれ」といきなり無理難題を突き付けられる。事務しかできない俺がそんなことできるわけないだろ! という叫びは「勿体ないから」という理不尽な理由で魔王軍の事務屋におさまる。
 なんか帰れなさそうだから軍隊らしく兵站(へいたん)業務でもするかな! と思ったのだが……。

「……兵站ってなんだ?」
「はい?」

 これは、前近代的な軍隊でしかなかった魔王軍が、紙とペンとインクを駆使していかにして変わっていたかを追う物語――

「とりあえずこれにサインを――」
「文字書けないです」
「えー……」

 ――だったらいいなぁ。


 オススメ度 ★★★
 キーワード ファンタジー 召喚 内政?



 魔王軍の救世主として魔王に召喚された主人公。
 敵は近代化した武装を持つ人類。
 ただの一般人に何かが出来るわけもなく、魔王軍で兵站関連の事務仕事をすることに決定。

 が、あまりにも魔族が大雑把で適当すぎたために、軍の改革まで手を出していくこと――。



 兵站メインと見せかけて、魔王軍の改革&内政ものになるのかな?
 敵が近代化した人間、裏方がメインとコンセプトはなかなかにグッド。特典やチートも特になしで地味な苦労をしていくのもいい感じ。
 ただ文章のメリハリが弱いのと、魅せ場でも緊張感がいまいちないのは残念なところ。

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